「一般財団法人国連支援財団」は、「一般財団法人国際ピース・ラビング・ピープル財団に名称変更いたしました。

  • 新団体名 :一般財団法人 国際ピース・ラビング・ピープル財団
  • 略称:国際P-LP財団(コクサイ ピーエルピー ザイダン)
  • 英文表記 :International Peace-Loving People Foundation
  • 英文表記の略称:IPLPF

【変更の理由】         

世界の分断と国連改革の必要性・・・国連支援のあり方の再検討

  • 昨今、ウクライナやガザをはじめ世界各地で戦争や人道危機が続き、国際法が踏みにじられる場面が後を絶ちません。“自国第一主義”の姿勢を鮮明にする国が急速に増加し、核の脅威も現実味を増しています。一方、国際協調の中心的な役割を担う存在である国連は、安全保障理事会の拒否権等の構造的な問題があり、残念ながらその役割を十分に果たせているとは言い難い状況となっています。各国は国連憲章の精神に則り、国際協調を重視した対応をとるべきであるにも関わらず、世界の分断は深まっています。
  • 当財団は、今日まで「国連及び国連活動を支援することを通じて、世界平和と人類の発展・福祉に寄与すること」を掲げて運営してまいりました。その志は今も変わりません。しかし一方、現在の国連は80年前に作られたシステムであり、国連改革が求められていることも事実です。それはまた、国連支援のあり方も問い直されていることでもあると考えます。
  • このような世界情勢の変化に対し、当財団の国連支援のあり方について、再考すべき時がきたと判断いたしました。

国連のガイドライン強化の考え方を尊重し、名称・ロゴマークの変更を決断

  • 国連は「名称・略称・エンブレム」の無断商用利用・誤用を禁止しており、国連憲章、総会決議や内部法務の位置づけからそれらを保護しています。しかし、近年はさまざまな詐欺行為が発生していることから、国連は各種ガイドラインを強化する方向にあります。
  • 国連が最も懸念しているのは、「国連の“信用”が利用されることにより一般市民が誤認し被害を受けること」、「国連の中立性・信頼性が損なわれること」です。
  • 一般財団法人国連支援財団では、このような国連の懸念やガイドライン及び対応強化の考え方を尊重し、名称・ロゴマークを変更することを決断いたしました。

時代の変化に対応し、「peace-loving peopleを増やす」という新たなビジョンを掲げた国際NGOへ

  • 前述のように世界情勢や国連を取り巻く状況は大きく変化しています。“第三次世界大戦前夜”ともいわれ、わが国でも“新しい戦前”という言葉がささやかれるようになった今、世界平和を実現するにはどうしたらよいのか、私たちにできることは何なのかを国連創設80年を機に改めて問い直し、新たな方向を模索してまいりました。
  • 国の代表者が集まって運営される国連は、あくまで「国と国」との関係が基本となります。しかし、永続的な平和へのアプローチを考えるとき、その根底にある最も大切なものは「人と人との“友情”や“愛”」、「人道」であると今まで以上に強く認識いたしました。
  • そこで当財団では、平和のための国際機関である国連を民間の立場から支援することに加え、次世代に平和で持続可能な社会を引き継げるよう、「日本および世界でpeace-loving people(平和を愛する人々)を増やすこと」を新たなビジョンとして掲げることといたしました。
  • “世界中にpeace-loving people(平和を愛する人々)を増やす”ということは、民間組織である国際NGOだからこそできる国連支援だと考えます。
  • そして、当財団の理念を明確に打ち出した運営を行うため、団体名を「一般財団法人 国際ピース・ラビング・ピープル財団(International Peace-Loving People Foundation)」に改称することといたしました。